京都だ!園子温だ!シネマツーリングVol.12@立誠シネマ開催決定!

学生のミニシアターデビューを応援する学生限定イベント「シネマツーリング」を京都・立誠シネマプロジェクトにて開催します!!今回の鑑賞作品は『ひそひそ星』。上映後に立誠シネマ支配人の田中誠一さんをお迎えし、交流会も行います。みんなで『ひそひそ星』を観て感想を語り合おう☆

▼シネマツーリングって?

「ミニシアターに行ってみたいけれど、1人では行きづらい…」
「ミニシアターってどんなところ?」
「映画好きの友だちをつくりたい!」
と思ったことはありませんか?
そんな声にお応えするのがこの〝シネマツーリング〟!

参加者同士で映画鑑賞して感想を語り合い、トークや解説を聞いて映画についてもっと深められるミニシアターの魅力がつまったイベントです。
学生限定のイベントなので、同世代の人たちとの新しい出会いも!

「初めてだから不安…」
「1人で参加するのはちょっと…」という方も大丈夫☆
毎回お一人で参加される方も多く、10人〜20人の少人数規模で開催しています。映画チア部がイベントの進行を務めるので初めての方でも安心です♪

(前回のシネマツーリングの様子はコチラ→*)


▼今回の鑑賞作品

作品 『ひそひそ星』(2016)
監督 園子温

『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』でその名を轟かせ、近年は『地獄でなぜ悪い』などで知られる鬼才・園子温監督が構想25年を経て完成させた、モノクロームSF作品。2014年10月、“3.11”の傷跡濃い福島県の富岡町・南相馬・浪江町に赴きロケが敢行されました。地元住民たちの協力を得て、記憶と時間、距離への焦燥を、“ひそひそ”と声のトーンを落とした特異なセリフ回しで描き出しています。


☆あらすじ

人類はあれから何度となく大きな災害と大きな失敗を繰り返し、今や機械が宇宙を支配し、人工知能を持ったロボットが全体の8割、人間は2割になっている。
 アンドロイドの鈴木洋子「マシンナンバー722」は、昭和レトロな内装の宇宙船レンタルナンバーZに乗り込み、相棒のコンピューターきかい「6・7・マーM」と共に、星々を巡り人間の荷物を届ける宇宙宅配便の配達員をしている。人間に届ける荷物は、帽子だったり、えんぴつや、洋服だったりとさほど重要に見えるものはない。洋子は様々な星、ウルツ星やパラスゼロ星に降り立ち、かつて人々でにぎわった街や海辺に荷物をとどけていく。「ひそひそ星」では、30デシベル以上の音をたてると人間が死ぬおそれがあるという。洋子は注意深く音をたてないように、ある女性に配達をするが・・・。

(『ひそひそ星』公式サイト→


▼日時・タイムスケジュール

日時 11/5(土)『ひそひそ星』17:00の回
場所 立誠シネマ
料金 映画料金のみ ※金額については、しばらくお待ち下さい

☆タイムスケジュール
16:20 阪急京都線「河原町駅」東改札口集合
16:30 立誠シネマ到着・チケット購入
16:40 参加者同士で自己紹介
17:00-18:40 『ひそひそ星』鑑賞
19:00 参加者交流会(ゲスト・立誠シネマ田中支配人)

☆『ひそひそ星』上映後に参加者間で交流会。(立誠小学校3F東教室にて1時間ほどを予定)
今回はゲストに立誠シネマ支配人の田中誠一さんをお迎えします!劇場のスタッフさんとお話のできる貴重な機会です。田中さんと、参加者のみなさんで映画や映画館について楽しくお話しましょう♪ ※別途料金不要


▼お申込み方法

参加資格:学生であること(小・中・高・大・専門、とにかく学生ならOK!)

下記必要事項を記入し、11/4(金)正午12:00までに映画チア部Twitterアカウント(@movie_cheer2015)にDM、あるいは moviecheer2015@gmail.com にメールをお送りください。
①参加希望の劇場名(立誠シネマ)
②お名前
③学校名
④電話番号
たくさんのお申込み、お待ちしてます♪

※お使いの機種や設定によってこちらから送るメールを受信できない可能性がございますのであらかじめmoviecheer2015@gmail.comを受信できるようにしておいてください

(まな)


立誠シネマ公式サイト→

映画チア部

神戸・元町映画館を拠点に関西のミニシアターの魅力を伝えるべく結成された、学生による学生のための映画宣伝隊。