『あみこ』シネマツーリングレポート

どうも、こんにちは、映画チア部神戸支部のてつです。
今回は先日、行われた『あみこ』シネマツーリングについてのご報告となります!

12月9日に行われた今年最後のシネマツーリング。
なんと今回は年内最多‼ 8名の学生が参加!

高校生から大学生まで幅広い年齢の参加者が集まりました‼


上映開始35分前

JR元町西口駅に集合

そこから、そのまま映画館へと向かい、19時40分から本編がスタート‼

鑑賞後にはなんと舞台挨拶で、先ほどまでスクリーンの中にいた人たちが...!! 


山中瑶子監督、春原愛良さん(あみこ役)、峯尾麻衣子さん(奏子役)、長谷川愛悠さん(瑞樹役)の4名がご登壇されました。


監督が「絶対、大人には関わらせないぞという覚悟で作った映画。実際公開してみると多くの大人の方たちに観てもらっていて、少し複雑な気持ちもあります。(笑)」と語ると場内も和やかな雰囲気に。

「あみこのキャラクターは、自信の投影ではなく、自分の中にあるものを上手く分配している」という監督のコメントや、本編の印象とは180度違う春原愛良さんの姿などなど、より作品の理解が深まる貴重な時間となりました。


舞台挨拶の後にはサイン会も‼

長蛇の列が出来たサイン会ですが、監督や出演者の方とお話が出来るのも元町映画館の魅力‼各々が作品に感じた様々なことを監督や出演者にぶつけました‼


そして、今回の参加者限定、登壇者との飲み会へ。

場所は映画館から歩いて数分にある居酒屋・鯱(しゃちほこ)さん。

飲み会では登壇者4名に加え、元町映画館の職員4名、映画チア部4名、参加者5名の総勢17名が参加しました。映画製作の裏話はもちろん、今の日本映画についてなど、監督と同世代の参加者だからこそ出来る会話に花を咲かせ、大盛況のうちにイベントは終了しました‼

来年のシネマツーリングは、2月ごろを予定。

今回、参加できなかった方も是非‼



映画チア部

神戸・元町映画館を拠点に関西のミニシアターの魅力を伝えるべく結成された、学生による学生のための映画宣伝隊。